一鍼堂 豊中院
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施療案内・料金

施術費用

※初診時も再診時も一律で同じ料金となっています。
 その他の費用は一切かかりません。

施療費 7,000円(税込)※大人・子供料金一律

施療時間

施療時間を下記時間に限定させて頂いております。
鍼灸師は皆、厚生労働省の定める国家資格を取得しておりますので、ご安心ください。

完全予約制
診察時間
9:00~12:00 ×
15:00~19:00 × × ×

※祝祭日でも通常通り施療致します。

施術について

伝統的な診断術、使う道具は針と灸のみ。
一鍼堂で使用する鍼 (針) は全て使い捨てのディスポーザブル針ですので、 衛生的かつ安全です。また、痛みに関してはほぼ無痛であり、乳幼児でも施術が可能なほどです。鍼に恐怖心がある方・金属アレルギーの方・過敏な方に対しては、刺さない鍼を提案しております。
我々は当院の鍼灸術に絶対の自信を持っております。
古書

一鍼堂の鍼とお灸

毫鍼/ごうしん
最も一般的な鍼。当院では、髪の毛ほどの細さの極めて細い鍼を使用しております。また、金・銀・ステンレス・コバルト等多くの素材を使い分けます。 刺入時に工夫することで、痛みもほとんどありません。
テイ鍼/ていしん
刺さない鍼です。翳す(かざす)ことによって治療します。 刺さないので全く無痛です。これも様々な材質を使い分けます。過敏な方、気の流れの速い方、お子様には著しい効果が御座います。
打鍼
日本古来には打鍼術という独特の鍼術があり、それを採用しております。先の丸い鍼を皮膚に当て、小槌で叩き、響かすことで施術致します。この打鍼が現代に蘇った経緯としては、当院が開発したものではなく、北辰会、藤本蓮風先生による貢献が大きいので、ここに記しておきます。
灸
艾(もぐさ)をひねり、その艾に点火し、その熱によって刺激を与える伝統的治療法です。 術者の手で燃え切る前に止めることによって、熱量や刺激量を調整するものであり、艾のひねりぐあい、大きさなどは、その方の状況に従って合わせて参ります。

治療の流れ

一.カルテ記入
カルテを記入頂きます。東洋医学的に診て、どの臓腑がどのような状況になっているか、或いは、生活環境。
どのような時に悪化し、どのような時に緩解するか、などの諸条件をしっかり把握することで、治療の質に結びつけることが可能ですので、ご協力下さいませ。
二.問診/施術室へ
カルテの情報から具体的に、本質は何であるかを具体的に炙り出すように追求して参ります。
これにより、①の行程で得た情報をより鮮明にし、確認、補足、追求する作業です。
三.診断
東洋医学の 伝統的な診断術で、舌を診たり、脈を診たり、腹診を行ったり、実際の手足、背部などの経穴を触診することで①、②で得た情報をさらに詳しく探っていき、お身体の状態を立体的に把握し、同時に、何度も、何度も得た情報と感覚を合わせながら治療方針を構築して参ります。
四.治療
実際に治療。鍼は1本から数本まで。
これまでの行程でどこが悪いかを徹底して探り、それに対する適切な処置を導き、無駄は排することによって少数穴での治療が可能になります。この方法の利点は、無駄がないことと、その治療が効いているのか効いていないのかが判断しやすいこと。

遠方の方や来院困難な方へ

遠方や来院が困難な方には、漢方薬での治療を選択することが可能です。
基本的には、初診時に来院頂き、伝統的な診断術(問診や舌診や腹診、脈診などを含めた四診)を用いて原因の考察・処置方針を構築し、鍼灸施療を行う事でお身体の状態を把握します。
これで得た情報に基づき、二診目以降は、その処置方針を漢方薬に翻訳して進めて参ります。
その後の効果判定は、メールや電話にて確認することによってサポート可能なので、遠距離であることの不利を埋める事が出来ます。
可能な方には、数ヶ月〜半年おきに来院頂くことで、漢方薬の効果判定もより詳細に行えます。
(来院不能の場合は、電話やメールなどでの情報交換を重ねます)

WEB予約・ご相談

施療時間

火・水・木・金 9:00~12:00/15:00~19:00 土・日 9:00~12:00

上記の時間帯以外の施療でも
一度ご相談ください。

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漢方薬舗

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